UMPC
2020年に1万9,800円という衝撃価格でドン・キホーテから突如登場した7インチUMPC1「Nanote」。安さに加えてスペックの低さでも衝撃を与えたが、後継となるNanote P8はスペックの実用性アップ。ただし、価格も3万2,780円と跳ね上がった。 そんなNanoteの新バ…
8インチのクラムシェルタイプの大本命とも思われる機種が2022年早々に登場する。 近年のUMPC市場を引っ張ってきたGPDが発売する「GPD Pocket3」だ。 GPD Pocket3の情報はちょっとずつ公開されてきたが、現在ではすべて公開済み。クラウドファンディングと日…
GPD WIN3は5.5インチ小型ディスプレイを持つコントローラー内蔵ゲーミングUMPC。初代GPD WINはクラムシェル型ながらコントローラ内蔵UMPCとして登場し、世間の度肝を抜き、二代目GPD WIN2は正統進化という感じだったが、GPD WIN3はストレートタイプの変更。…
AYANEO 2021は、2021年10月20日発売予定のモバイルゲーム端末風のギミックを持つWindows10搭載7インチゲーミングPC。超小型の端末内にAMD Ryzen7 4800U(AMD Ryzen5 4500U)という強力なプロセッサーを搭載し、多くのゲームを快適に遊ぶことができる。価格は…
「One-Netbook A1」は尖った機種が多いUMPCの中でもとくに尖ったギミックとインターフェイスを持つ7インチUMPCだ。最大の特徴は、RS-232シリアルポートと有線LANポートを持つこと。シリアルポートはほとんどのユーザーは不要かもしれないが、外部ディスプレ…
「ONEXPLAYER 1S」は、9月11日に国内発売される8.4インチUMPC。キーボード内蔵タイプではなく、ゲーム機のような外観で完全にゲーマー向けといえるだろう。ベースは、すでに発売されている「ONEXPLAYER 」で、CPUをUMPC向けとしては最高峰のCore i7-1195G7に…
「GPD WIN MAX」はコントローラーを内蔵する8インチのWMPC。2017年に発売された5.5インチのコントローラ内蔵UMPC「GPD WINhttps://amzn.to/37ZIQMi」の系譜を持つゲーマー向けのUMPCだ。第10世代Core i5のCPUを内蔵、メモリ16GBなど基本的なスペックは高く、…
7インチUMPCといえば、超コンパクトで可愛いけど、性能も可愛いよ程度のものが多かったが、One-Netbook OneGx1 Pro」はまったく違う。 CPUに第11世代Core™ i7-1160G7を搭載し、メモリが16GB、ストレージは512GB~と妥協のないスペック。さらには、4Gもしくは…
2020年ドン・キホーテから「Nanote」という7インチUMPCが1万9,800円という衝撃的な価格で発売され、UMPC好き界隈を騒然とさせたが、CPUがAtom x5-Z8350、メモリが4GB、ストレージは64GB eMMCという低スペックぶりにおもちゃレベルのヤベェやつだった。 それ…
8.4インチUMPCとして人気なのが「OneMix3S+」。ピンク色の可愛らしいモデルだが、実力は十分。 OneMixシリーズと言えば、最新版は「OneMix4」だが、そちらは10.1インチモデル。別モデルと言ってよいだろう。8インチモデルとしては「OneMix3S+」が2020年発売…
Amazonで販売されている謎の7インチUMPCが気になる。 調べた限りではVETESA、First-dream、JP Flyer、Global onlineの4メーカー(?)が販売しており、基本的なスペックは同じだが、Windows Pro表記とWindows表記のものがある。また、Office搭載かどうかの違い…
UMPC選びで重要になるのが、CPUの性能。CPUは処理能力に直結するので、快適さに大きく影響する。ここでは、UMPCに搭載されているCPUを性能順に紹介していこう。 表の見方を簡単に解説すると、物理コア数とは演算を行うコアの数。 数が多いほど複数の処理を効…
UMPC好きを自称している自分ではあるけど、初代GPD WINを購入してからというもの、次々に発売されている魅力的なUMPCはすべてスルーしている状態である。 そんな中、「GPD Pocket 2 2021年版」が発売された。価格は7万9,900円で、日本の代理店は天空さん。 G…